ベースキット　
バンダイ１/７２ＨＧＡＢシリーズ

２０００年秋に行われた電撃ホビーマガジン｢オレバイン・コンテスト｣に参加した作品です
コンテストの趣旨として自分が乗るならとか言うのが、ありましてこれは悩みました。
ダンバインに乗りたいが私が乗りたいのは素のダンバインだったもんで、、、
仕方ないので高機動型にしようかなぁとか、いろいろ考えてたけど
結局思いついたのは左手にフレイボム（ドラムロとかについてるのね）
をつけることくらいでした。あぁセンスがない、、、

ロケットパンチくらいは気合と根性で出来るかもしれないけど。
初めはコンバーターもでかくしようとか思ってたけど、、間に合わずに断念した。

色もなんか思いつかなくてノーマルとほぼ同じ。
使った色はコバルトブルー、白で濃度変えてボディとコンバータの塗り分け。
あとはグリーン、目は蛍光レッド、すみ入れはハルレッドと黒の混合。
そしてコバルトブルーの濃度変えたものと白とでドライブラシを全身に施した。
写真で見るとあまりよくわかんないです、、、

しかし、今回デジカメで撮影したものをプリントアウトして応募しましたが、
色が飛んでしまってなんかショックでした、、、
やはり、普通の写真のほうが写りは良かったかも知れません。

ダンバインの改造の変遷

一番初期の状態、コンバータを レプラカーンの物をベースにして 大型化しようと試みたけど、 上手くまとめられそうにないので、やめた。 太ももと肩のピンクのディテールは 削り取ってしまいました。

コンバータの大型化、足の爪の大型化に 取り掛かったころ 足の爪は先っぽだけまず初めに盛り付けているところ。 頭部はこの前のバージョンのころから削り盛りを 繰り返しているが、目の形が気に入らないので チマチマいじってるころです。

上の状態から足の爪が怪獣みたいになった状態。 コンバーターはこのあと時間の関係上、キット状態に 戻す事にした。エポパテ盛りすぎて立たなくなってたし なんか、形状も気に入らなかったですから。 ほぼ完成状態に近い状態ですけど、 インパクトにかけるためここから 左手を改造することにした。 じつはヒントになったのはストライクドッグなんです。（笑） いや、ロックマンかなぁ、、、