ＴＹＲＥＬＬ Ｐ３４
’７７モナコＧＰ |
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ベースキット １／２０タミヤ
２００２年に発売された１９７７年モナコＧＰ仕様のキットです。
昔のモーターライズ使用のキットパーツに新規でカウルとか
リアウィング翼端とかが追加されています。
他は昔のままです。最近の近代Ｆ１キットに比べると作りにくいかもしれません。
ボディパーツにでっかいヒケがあったり、少しバリがあったりします。
思い入れたっぷりで大好きな車なんで一生懸命作りました。
ほぼストレート組みです。
いじったところは以下の通りです。
1.リアウイングのふちを少し薄くしました。
2.リアブレーキのエアダクトが開いてないのでエバグリのコの字プラ材を使い再現。
3.ラジエターホースの追加
4.３号車のＲ・ピーターソン車ではなく４号車のＰ・デパイユ車にて製作
今回の反省点
まず、エンジン周りのラジエターホースは少し太いと思います。それから
取り回しがかなりいい加減です。資料も少し見ましたがもうその資料ですら
取り回しがバラバラなんでこの辺は適当と言う事で雰囲気重視にしてます。
プラグコードも太いです。
それとエンジン上部のメッシュのエアフィルターとフロントのスポーツカーノーズの
支え？となる（パーツ箱絵には描いている板状の細いパーツ部分です）は作っていません。
塗装もクリアーかける段階で一部のデカールがにじむと言う失敗もしました。
これに関してはデカールが完全に密着していなかったため、
そこにクリアーのシンナーが染み込んだのではと予想しています。
が、それに気が付いたのは最後に研ぎ出ししてコーティングした後
だったためあきらめてそのまま。
カメラの性能が低いため青い部分がつや消しに見えてしまうかも
しれませんがつやありです。
塗装はほぼキットの塗装指示のままです。一応書いておくと
エンジン周りはグンゼのメタルカラーで塗りわけ。
ボディの青はモデラーズ缶スプレーのブルーです。
中島悟の乗った０１８や０１９（ＥＰＳＯＮカラーのやつ）と同じ青です。
白はベースホワイトと白を半々で調合した白。
あ、タイヤのＧＯＯＤＹＥＡＲのロゴ塗るの忘れてますね・・・(^_^;)
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